◇共に歩む道~施術日記

2020年10月27日

さわやか整骨院の井上です。

今回は四十肩、五十肩について少しお話します。

四十肩、五十肩は、加齢により鍵盤、関節包に炎症がおこり、症状が出現するが、

確かな原因が解らないといわれてます。

はたして本当にそうでしょうか?

私の私見ではありますが、人の身体は引っ張られる力と、捻じれる力が掛かることで、

損傷したり、炎症を起こすと考えております。

『肩が痛い⇒では肩を診ますね。』

これでは解決策にならないと思います。

なぜなら目先の痛みだけをみて、その痛みがなぜ起こったかを解決せず、目先の痛みだけを

みているからです。

実際今まで私が診てきた方々の中でも「肩」だけ悪いという人はほとんどいません。



どうしてその部位に痛みが発生したかを突き止め、それを解決してこそ、本当の治癒または改善が

見込めるのではないでしょうか?

当院では、患者様のお身体を検査及びテストさせていただき、痛みの発生原因をみつけ

施術を行っております。

お悩みの方はご相談下さい。 

生涯のあなたの体のパートナーになる事を目指しております。

2020年03月11日


皆さまいかがおすごしですか?


今回は当院の実際の施術実績をご紹介します。
 
◎患者様  20代前半 男性  

◎症 名  上腕骨骨折、前腕骨骨折、肩甲骨骨折

◎労災保険適応

 
この患者さまは仕事中機械に腕を巻き込まれ骨折。
総合病院にて緊急オペ。

その後自宅近くの整形外科に4ヶ月間リハビリも
通いましたが、関節の可動域の改善が見られず、
腕は曲がったまま。

まだまだ将来のある若い男子。
整形外科のリハビリで改善が見られなかったことに
心配でたまらなかったお母さまが藁をもすがる思い
で当院を訪ねてこられたとのこと。

整骨院での骨折の治療は医師の同意が必要なため、
オペをされた病院の医師に同意を得て
当院にてリハビリを開始いたしました。


【初来院日】
差し込み1a







既に手術後4ヶ月経過しており整形外科での
リハビリにも通われていたとのことですが、
ずっと肘は曲がったままで真っすぐ伸ばすことが
できない状態でした。
医師にも『これ以上は…』と言われたとのこと
でしたが、医師の同意を頂き、当院でリハビリを
開始。


【4日後】
差し込み2


 




当院でリハビリを開始して4日後の状態。
短期間でかなりの改善がみられ、ご本人、ご家族共
にビックリされてみえました。



【2か月後】
差し込み3
当院でリハビリ開始後2ヶ月経過。
手術をした総合病院にて定期受診をされた際には
担当医師も改善ぶりに驚かれていたとのこと。


【4か月後】
差し込み4








リハビリ開始後4ヶ月経過。
随分可動範囲が改善され、低下した筋力の回復の
ための訓練を行っております。
こちらも順調です。

 
 

さわやか整骨院HPはこちら
https://sawayaka.pc-exp.com/



2019年11月29日

 さわやか整骨院 井上です。


今年も残すところひと月ちょっとですね。今朝は一段と寒くなった感じがします。


今年はインフルエンザの流行がいつもより早く、岩倉市の学校では既にインフルエンザによる学級閉鎖が行われた所もあるそうです。

手洗い、うがいをまめに行い、年末に向かいしっかりと体調管理したいですね。

2019年03月26日

 さわやか整骨院の井上です。

三寒四温の中、春がおとずれて来ましたね季節替わり体調はいかがでしょうか?

気圧の変化は様々な体調の変化をもたらします。

おかしなと思ったら気軽にご相談くださいね。

さて桜のつぼみが少しずつ大きくなり我が町岩倉市の桜まつりが29日より始まります。

年間で一番人が岩倉に集まる時ではないかと思います。お天気に恵まれ満開の桜並木で皆さんの

心が癒されると良いですね

共に歩みましょう。


2019年01月21日

 おはようございます。さわやか整骨院の井上です。

昨日は大寒でもあり寒い日が続いております。各地でインフルエンザも広がりをみせています。

皆さん体調管理しっかりしてくださいね。

今日は足関節の捻挫で来院された小学校6年生の女の子のお話です。

学校の行事で大縄跳びをしていて着地の際受傷されました。負傷部位は後距腓靭帯、踵腓靭帯を

損傷しておられました。

足関節の可動制限、周辺の腫脹、疼痛がありましたのでしっかりと足関節の整復を行い、

アイシングを施行しました。

足を着くことが可能になりましたが疼痛が少し残存しておりました。

三日間アイシングと関節内圧を高める施術を施行したところ普通に歩けるようになり

疼痛もほとんどなくなりました。

早く来院され、適切な処置を行う事が短期間での治癒への近道ですよ。共に歩みましょうね。